髪・頭皮のメカニズムを紐解き、毛髪にまつわる悩みを解決する
フィナステリド0.25％の塗るプロペシア育毛剤が登場です。

FIN25は、プロペシアと同じ有効成分のフィナステリドを0.25％含有した育毛剤です。痒みの原因となるプロピレングリコール（PG）を使用していないので、頭皮へやさしい処方となっています。米国食品医薬品局（FDA）によるcGMP（製造品質管理基準）を満たした施設にて製造。FDAのcGMPは先進性と厳しさで知られ、この基準のクリアは安心・安全の証です。

リグロースラボ FIN25　
60ml ￥2,200

詳細はコチラ▶︎

・効果が期待できる症状
AGAの薄毛・抜け毛の改善と発毛

ミノキシジルが主成分の男性型脱毛症治療薬

ロゲイン(Rogaine)5%は、安心・安価な世界のジェネリック薬品がおすすめする男性型脱毛症（AGA）の外用治療薬です。アメリカのMcNEIL（マクニール社）が製造・販売するミノキシジルを5％配合した頭皮用の塗り薬です。

AGAとは成人男性に見られる髪が薄くなる状態のことで、思春期以降に前頭部の生え際や、頭頂部分の髪が薄くなることです。早い人では20歳ほどで発症することもありますので「若ハゲ」と呼ばれることもあるようです。

ロゲイン(Rogaine)5%の有効成分ミノキシジルは、1960年代にファイザー社の前身だったアップジョン社が血管拡張作用を主作用とする経口の高血圧治療剤として開発された成分です。治療中の患者に多毛症が認められたことから、男性型脱毛症（AGA）の治療薬として1980年代に改めてミノキシジルを2％配合したロゲインが開発されました。その後、ジョンソンエンドジョンソンに売却し、現在は傘下のMcNEIL（マクニール社）が販売しています。

現在、世界40ヵ国以上でミノキシジル2％の液剤が一般用医薬品（OTC）として承認されており、さらにアメリカ、イギリスなど世界20ヵ国以上ではミノキシジル5％の液剤が、同じく一般用医薬品として承認されています。日本でも大正製薬が一般用医薬品として1999年からミノキシジル2％配合のリアップを発売しています。その後、2009年より5％配合したリアップX5も発売されました。

ミノキシジルの成分が頭皮の毛細血管を広げ、血液の循環を改善することにより、育毛促します。また、毛包を増やす、または頭髪の成長期を延長させることにより、成長してない毛髪が休止期に入るのを阻害する作用もあります。これらの効果によって、発毛・育毛を促します。

ロゲイン(Rogaine)5%の正しい使用方法

●朝晩の1日に2回（約12時間間隔で）、1mlを髪の毛の薄い部分の頭皮にスプレー（1ml=約6回のスプレー）またはスポイト（1mlの目盛り付）を利用して直接塗り、手で伸ばしながら患部全体に擦りこむようにマッサージしてください。
●使用前は、頭皮を清潔な状態にし、完全に乾かすとより効果的です。
※1日に2mlを超えてご使用しないでください。

●溶液塗布後はできるだけ自然に髪を乾燥させ、ドライヤーなどのご使用は溶液乾燥後に最少限に抑えるようにしてください。
●ミノキシジルが自然に乾いた後に、他の整髪料（ヘアーリキッド・ポマード）をつけて頂いても構いませんが、洗髪や水泳などはロゲインの使用後、4時間以上間隔をあけてからされることをおすすめ致します。
●毛染めやパーマ用薬品を使用する際は、ミノキシジルを洗い落としてから使用してください。また、毛染めやパーマ用薬品を使用後24時間は、ミノキシジルを使用しないでください。毛染めやパーマ用薬品による頭皮へのダメージ（炎症など）が無いことを確認し、ミノキシジルを使用してください。
●本品は頭皮にのみご使用ください。
●身体の他の部分には絶対にご使用しないでください。

※夜は、就寝2～4時間前に使用し、ロゲインの液が乾いてから寝るようにしてください。
※ロゲイン使用後4時間以内の洗髪は避けてください。
※使用後は、頭皮以外の箇所に付かないよう手を洗うようにしてください。
※ロゲインを使用するにあたって、医師の指導を受けられることを推奨しています。

ロゲイン(Rogaine)5%の使用上の注意と副作用について

以下に該当する方は、ロゲインの使用を控えてください。
●18歳未満の方、65歳以上の方
●女性の方
●頭皮に日焼け、傷、炎症のある方
●エタノール類にアレルギーのある方
●高血圧の方や、心機能に異常のある方
●頭皮を剃っている方、染髪している方、パーマをかけている方
●円形脱毛症、甲状腺疾患による脱毛の方、または原因のわからない脱毛症の方。
※ロゲインを使用するにあたって、医師の指導を受けられることを推奨しています。

ロゲインの成分であるミノキシジルは副作用として、心膜液貯留、狭心症の発作悪化、胸痛、心拍数の増加、めまい、体重増加、手足のむくみ、頭皮の赤みや痒み、皮膚の炎症、頭皮の紅斑、頭皮以外からの発毛、めまい、頭痛、脱力感、目の炎症、外耳炎、視力への影響、肝炎の可能性があります。レチノイド類、尿酸、ワセリンはロゲインと併用できません。万が一、併用した場合は、末梢血管拡張による体位性低血圧が引き起こされる可能性があります。

また、高血圧治療薬とロゲインの併用は、降圧作用を増強させ、目眩などを引き起こす可能性がありますので、こちらも避けてください。育毛には頭髪環境を整えることも必要です。規則正しい生活を心がけるようにしましょう。